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レアメタルとは

レアメタル(希少金属)とは?
 レアメタル(希少金属)とは、地球上にもともとの存在量が少ない金属や、量 は多くても経済的・技術的に純粋なものを取り出すのが難しい金属を総称するもので、一般 的にレアメタルと呼ばれている元素は31種類あり、他の元素と合金を作って、これまでにない性能や機能を持つようにできることに特徴があります。
 レアメタルはこのような特性を利用して、家庭用品から産業機械・ハイテク分野に至るまで幅広く用いられており、我が国の産業にとって欠くことのできない重要な原材料の一つになっています。(JOGMECから抜粋)

具体的な元素は?
 具体的な31種類の元素は、
 Li(リチウム)、Be(ベリリウム)、B(ホウ素)、Ti(チタン)、V(バナジウム)、Cr(クロム)、Mn(マンガン)、Co(コバルト)、Ni(ニッケル)、Ga(ガリウム)、Ge(ゲルマニウム)、Se(セレン)、Rb(ルビジウム)、Sr(ストロンチウム)、Zr(ジルコニウム)、Nb(ニオブ)、Mo(モリブデン)、Pd(パラジウム)、In(インジウム)、Sb(アンチモン)、Te(テルル)、Cs(セシウム)、Ba(バリウム)、Hf(ハフニウム)、Ta(タンタル)、W(タングステン)、Re(レニウム)、Pt(白金)、Tl(タリウム)、Bi(ビスマス)、希土類{Sc(スカンジウム)、Y(イットリウム)、La(ランタノイド)}
です。

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